初心運転者講習

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初心運転者は、運転経験が浅く、事故率も高いため、その危険性を早期に排除するための講習です。
免許の種類(準中型・普通一種・大型二輪・普通二輪・原付)ごとに免許取得後の1年間は初心運転期間です。
この間、違反点数が3点以上(1回で3点は除く)に達した者は、初心運転者講習を受けることができます。
 
この講習を受けなかった者は、再試験該当者となり、学科試験及び技能試験(原付は学科のみ)を受けることになり、不合格の場合は、免許が取り消されます。